100%有効!ポケモンGOポケストップ&ジムの申請コツ・作り方と承認条件
ポケモンGOで近くにポケストップが無い場合に、申請をすることで新たにポケストップが作られる可能性があります。
そこでこの記事では、ポケモンGOのポケストップの作り方から申請に通るコツまでまとめました。またポケストップを自動で回せる裏ワザも紹介しているので、ポケモンGOを効率よくプレイしたい人はぜひ最後までチェックしてください。

Part1、ポケモンGOでポケストップを申請できる?申請条件は?

レベル35に達したトレーナーは、ポケストップにふさわしいと思われる対象物や場所をNiantic Wayfarerに申請することで、ポケストップの数を増やすチャンスが生まれます。ただし下記の「申請対象として不適切な場所」に該当する場合には、申請できません。
- 個人の住宅などの私有地内にあるもの
- 保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校及びそれらに準ずる施設の敷地内
- 消防署、警察署、病院などの業務に支障をきたすおそれがある場所
ポケストップの場所として、ふさわしいとされる基準は下記の3つです。
- 探検に適切
- エクササイズで適切
- 交流として適切
上記のどれか1つを満たしていなければなりません。また、ポケストップができるのは、マップ上の「S2セルLv17内に最初に登録されたWayspot」という条件もあります。
すでにポケストップがある場合には、申請をしても追加されることがありません。申請をする前に、ほかのポケストップがないか「みんポケ」などのマップで確認しておきましょう。
Part2、ポケモンGOでポケストップの申請はどうやってする?
ここでは、具体的なポケストップの申請手順と、承認される確率を上げるためのコツを詳しく解説します。
ポケストップ・ジムの申請作り方
ポケストップの申請には2種類の写真が必要です。
- 【ポケストップの対象となる写真】ポケストップ候補の対象物がはっきりと写っている写真。
- 【ポケストップの周囲の写真】対象となるポケストップが、安全に利用できるかどうか判断するための写真。
- ポケストップとして申請したい場所に行き、これらの写真を用意したら次の申請の手順を行います。
ポケストップ・ジムの申請手順
ポケモンGOのアプリで、下記の操作を行って申請をしましょう。。
- 設定の「アップロード」をタップする
- 「ポケストップを増やす」をタップする
- マップでポケストップの対象物の位置を指定する
- さきほどの写真2枚を選ぶ
- 対象物のタイトルと説明文を記載する
- プレビューで確認をしてから申請をする
- ポケストップとしての重要性について記載をする
ポケストップの申請コツ
ポケストップは申請すれば、どこでも設置されるわけではありません。申請に通るためにも、下記のコツを抑えておきましょう。
- 【写真のコツ】ストリートビューでポケストップの周辺を確認できるかどうかが重要な判断基準となるため、事前に申請するスポットのストリートビューを確認しておきましょう。
- 【タイトルと説明文のコツ】申請時の記入事項は、シンプルかつ分かりやすくすることが重要です。「ポケモンGOポケストップの申請説明文と審査」の項目でも解説しているので確認しておきましょう。
- 【場所選びのコツ】Googleのストリートビューで確認できる場所を選んだほうが、申請の際に有利になる傾向にあります。
Part3、ポケモンGOポケストップを自動で回す裏ワザ
せっかく申請が通ってポケストップが増えても、毎回手動でポケストップを回すのは大変ですよね。
そこでおすすめなのが、位置情報が変更できるツールPoGoskillに新たに搭載された「AutoCatch機能」です。この機能を使えば、自動でポケストップを回収できるので、効率的にアイテムが収集できます。

- 最新のiOS26やAndroid16に完全対応している
- スマホの脱獄が不要でだれでもすぐに利用できる
- 自動でポケモンを捕まえ、ポケスットプを回す
- 1クリックで位置情報を変更したり移動をシミュレート
- クールダウン機能でBANリスクを軽減
- 近くのポケモン、レイドとロケット団を素早く発見
PoGoskillでポケストップを自動で回収できる使い方
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Step 1PoGoskillの公式サイトにアクセスをして「無料ダウンロード」をクリックする
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Step 2PoGoskillのソフトを立ち上げたらBluetoothやUSB、Wi-Fiなどでスマホとパソコンを接続する
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Step 3モードを選択する画面が表示されるので「ゲームモード」を選択する
-
Step 4画面に地図が表示されたら、右上のモンスターボールのアイコンを選択し、「AutoCatch機能」が起動するので指示に従ってポケモンGOと連携をする
上記の手順を行うだけで、自動でポケストップが回せるので効率よくアイテムを収集できます。
Part4、ポケモンGOポケストップの申請説明文と審査
ここではポケストップの申請に通るために重要な、説明文と審査について解説します。
ポケストップの申請審査
ポケストップの申請は「Niantic Wayfarer」というシステムを通じて、世界中のプレイヤーによって審査されます。
つまり、あなたの申請を審査するのは、あなたと同じゲームプレイヤーです。そのため、審査員が見て「良い場所だ」と直感的に理解できるような、分かりやすい情報提供が承認されるポイントです。
ポケストップの申請説明文例
ポケストップ申請の際の説明文として、良い印象を与えられる例文を紹介します。
- 【公園の施設を申請する場合】地域の子供たちに人気でユニークなカメの形をしたシーソーです。〇〇公園のランドマークの一つとして、多くの家族連れに親しまれています。
- 【地域の小さな祠を申請する場合】昔からこの地域の交通安全を見守っていると伝えられているお地蔵様です。地元住民によって大切に管理されており、地域文化に触れられるスポットです。
Part5、ポケモンGOポケストップ申請についてよくある質問
最後にポケモンGOのポケストップ申請に関するよくある質問に対して回答していきます。
ポケストップの申請から審査まで何日くらいかかりますか?
審査完了まで2週間~数か月程度の期間を要します。都市部では審査員が多いため比較的早く結果が出る傾向にありますが、地方では時間がかかる場合があります。
審査員として活動することで得られる「アップグレード」機能を使用すると、優先的に審査が行われ、1週間程度で結果を得ることも可能です。
『他のNiantic games 内の Wayspot』と表示される場合、承認されるとポケストップになりますか?
いいえ、承認されない可能性が高いです。ポケストップの地点を申請できる条件の一つ「S2セルLv17内に最初に登録されたWayspot」は、現状ほかのゲームで登録されているものも含まれてしまいます。
『他のNiantic games 内の Wayspot』というのは、ポケモンGO以外でスポットが登録されているということです。そのためポケモンGOでは登録はされていませんが、そこにポケストップが承認される可能性は現状低いといえます。
ポケストップ申請後に届いたメールが見れなくなった場合、どう調べたら再確認できますか?
申請状況は「Niantic Wayfarer」の公式サイトで、ポケモンGOアカウントでログインすることで確認できます。自分の申請が今どのようなステータス(審査中、承認、否認など)かを確認できるので、定期的にチェックしてみましょう。
まとめ
ポケモンGOのポケストップ申請は、トレーナーレベルが35以上ならだれでも申請ができます。ポケストップ申請のコツは、周囲にポケストップがまだ無いことや説明文を魅力的に伝えることが重要です。申請結果は数か月かかることもあるため、気長に待つ必要があります。
また、ポケストップが無事設置されたら、PoGoskill位置変更アプリの活用もおすすめです。新機能「ポケストップの自動回収」を使えば、さらに効率よくアイテムを収集できて、自宅にいながら好きなポケモンが出没しているスポットに一瞬で位置情報の変更が可能です。