iOS 18/26でポケモンGOが黒画面になる？NextDNSで解決する方法

ポケモンGOを起動するとiPhoneの画面が黒くなるのはなぜ？

iOSで発生するポケモンGOの黒画面や位置情報リセットの問題は、新しいiOSシステムにおけるGPS設定・権限と、位置変更ツールとの競合が原因です。 iOS 18では位置情報の仕組みが大幅に強化され、精度向上、一時的な権限機能の追加、リセットやキャリブレーション動作の最適化、そして不正な位置情報を検出する能力が向上しました。

• ヒント：
• この問題はPoGoskillだけに限ったものではありません。
• 位置情報を変更するすべてのツールで共通して発生する問題です。
• 主な原因は、iOS 18で更新された位置情報検出システムにあります。

つまり、iOS 18では位置情報サービスが大きくアップデートされたため、従来のバージョンと比べて、位置変更ツールが正常に動作しにくくなっています。

iOSで発生するポケモンGOの黒画面・位置リセット問題の対処法

ポケモンGOの黒画面問題を一時的に解消する方法として、まずIPlocateをオフにし、ポケモンGOを完全に起動させてから、再度IPlocateを有効にする方法があります。また、他のアプリを起動する前にも、IPlocateをオフにしておくことをおすすめします。

さらに、より有効な解決策として、最新のiOSにおけるGPS検証の仕組みを回避できる「NextDNS」の利用が推奨されます。この方法は、ポケモンGOの黒画面や位置情報リセットの問題をより確実に解消でき、ポケモンGO エラー12などの発生防止にも役立ちます。

iOS 18とiOS 26でNextDNSを使う方法

ここでは、システム全体・アプリ単体の両方に対応した、iPhoneでのNextDNS設定手順を紹介します。

• App Storeで「NextDNS」を検索し、インストールして起動します。

• NextDNSを有効にし、「設定を開く」をタップします。

• 「VPN」と検索し、「VPNとデバイス管理」を開きます。

• 「DNS」をタップし、「NextDNS」を選択します。

• NextDNSに戻り、画面下の「︙」をタップします。

• 「超低遅延ネットワークを使用」をオフにします。

• スマートフォンのブラウザで nextdns.io にアクセスし、「Try it now」をタップします。

• セットアップ画面に表示されるIDを控えてください。後ほどNextDNSアプリと同期する際に使用します。

• 次に「プライバシー」セクションで「ブロックリストを追加」をタップし、OISD・notracking・AdGuard関連の項目を追加します。

• 同じく「プライバシー」内の「ネイティブトラッキング防止」で、Appleをリストに追加します。

• 次に「Denylist」セクションで、以下のドメインを1つずつ追加します。
• akadns.net
• akamai.net
• aaplimg.com
• mzstatic.com
• icloud.comedgekey.net
• edgekey.net
• iphone-service.com
• apple-dns.net
• apple.com
• gs-loc.apple.com

• 設定を保存するため、NextDNSのアカウント登録を行ってください。登録しない場合、設定は7日後に失効します。

• 再びNextDNSアプリに戻り、「︙」から設定画面を開きます。

• 「カスタム設定を使用」を有効にし、手順8で控えたIDを入力します。

• NextDNSが有効になっていることを確認し、PoGoskillを使ってポケモンGOの位置変更を行ってください。

注意事項

• VPNは同時に使用しないでください。
• Wi-Fi使用時は、機内モードをオンにしてください。
• モバイルデータ通信を使用する場合は、コントロールセンターではなく、設定画面からWi-Fiをオフにしてください。
• 位置情報が変更されない場合は、「位置情報サービス」をオフ／オンしてみてください（複数回試すと改善する場合があります）。

さらにサポートが必要な場合

PoGoskillコミュニティでは、他のユーザーと解決策を共有したり、実際に効果があったかどうかを相談できます。経験豊富なメンバーが多数参加していますので、ぜひご活用ください。ほかにもおすすめの方法やご質問があれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。

PoGoskill Discordコミュニティ招待リンク：

https://discord.gg/VTQjZUJdv5