【完全解説】iOS18/iPadOS18新機能と使い方、対応機種、アップデート方法
Appleは2024年10月28日にiOS 18.1をリリースする予定で、そこには待望のApple Intelligence機能の最初のセットが含まれています。
iOS 18.1のアップデートは、iPhone 15 ProおよびiPhone 16ユーザーに初めてApple Intelligence機能をもたらします。ユーザーは、メッセージやメールを含むさまざまなアプリの通知の要約や、写真アプリ内の新しい「クリーンアップ」ツールを期待できます。このツールは、生成AIを使用して画像から不要な要素を削除します。ただし、いくつかの高度なApple Intelligence機能は、今後のアップデートで提供される予定です。
ここでは、初心者向けに、iOS 18で最も人気の新機能おすすめ10選とその使い方、対応機種を詳しく解説します。
1. iOS 18やiPadOS 18の対応機種は?
iOS 18とiPadOS 18は、最新のテクノロジーを最大限に活用できるように、対応機種が拡大されています。では、iOS18はどのiPhoneが対象ですか?すべてのiOS18新機能がすべての端末で使えるわけではありません。まずはiOS18のサポート対象機種を確認しましょう。
iOS 18のiPhoneの対応機種は?
iOS 18は、以下のiPhoneモデルに対応しています。一部の機能、特にApple Intelligenceを使うには、iPhone 15 Pro以降のモデルが必要です
iPadOS 18に対応しているiPad機種は?
iPadOS 18に対応しているiPadモデルは以下の通りです。iPadOS 18では、12.9インチiPad Pro(第2世代)やそれ以前のモデルはサポートされないため、注意が必要です
2. iOS 18のおすすめ新機能10選とその使い方
iOS 18では、多くの新機能が追加され、iPhoneの使い勝手が大幅に向上しました。特におすすめの新機能を10個厳選してご紹介します。
1アプリアイコンの色変更をおしゃれに
iOS 18では、アプリアイコンのカスタマイズがついに可能になりました。従来のシンプルなアイコンから、ユーザーの好みに合わせてアイコンの色を自由に変更できます。
例えば、ビビッドなカラーで統一したり、トーンを落としたシックな配色にするなど、ホーム画面全体を自分のスタイルに合わせてデザインすることができます。iOS 18でアプリアイコンの色を変更するには、以下の手順を行います。
- ホーム画面から空いている場所を長押しし、画面上部の「編集」をタップします。
- 編集メニューから「カスタマイズ」を選択します。
- 「自動」または「ダーク」、あるいは「ライト」を選択して、アイコンの色を切り替えます。
- 「着色」を選択したら、下部のスライダーで色合いと濃さを調整可能で、アプリアイコンの色を個別に変更できます。
- 設定が完了したら、ホーム画面の空いている場所をタップしてアプリアイコンの設定を終了します。
2ホーム画面のアプリを自由に配置
これまで制約が多かったアプリの配置も、iOS 18ではさらに自由度が高まりました。アイコンをグリッドに従う必要なく好きな位置に配置でき、ホーム画面全体をクリエイティブにカスタマイズできます。
アプリを集約したり、空間を開けてデザインするなど、ユーザーのライフスタイルに合わせたレイアウトが可能です。これにより、使いやすさと個性を両立した画面デザインが実現します。
3iPhoneのアプリ非表示や個別ロックに
iOS 18では、アプリを非表示にしたり個別にロックしたりする新機能が追加されました。これにより、プライバシーを強化し、他人から見られたくないアプリの内容を守ることができます。
iOS 18でアプリをロックする
さらに、アプリ個別ロック機能も搭載され、アプリごとにパスコードや顔認証でのアクセス制限をかけることができます。設定はアプリ内の「プライバシー」オプションから行えます。
- iPhoneのホーム画面から設定アプリをタップします。
- 「プライバシーとセキュリティ」を選択します。
- 「アプリロック」を選び、ロックしたいアプリを選択して、Face IDまたはTouch IDを使用してロックを設定します。
- 設定アプリから「通知」を選択し、各アプリの通知をオフにすることで、ロックしたアプリの通知が他の人に見られないようにできます。
iOS 18でiPhoneのアプリを隠す方法
iOS 18では特定のアプリを非表示にする機能が追加されました。これにより、他人に見られたくないアプリを簡単にホーム画面から消すことができます。
- ホーム画面の空いている場所を長押しして、アイコンが揺れ始めたら指を離します。
- 非表示にしたいアプリのアイコンをタップし、表示されたメニューから「非表示」を選択します。
- 非表示にしたアプリは、ロックされた非表示アプリのフォルダに移動され、他のユーザーから見えなくなります。
4Safariに見たくない広告をブロック
ブラウザでの広告表示に悩まされていた方に朗報です。iOS 18のSafariでは、広告ブロック機能が標準搭載され、全否定ではなく特定の広告やその他の煩わしい要素を非表示にすることはできます。
Safariで広告を非表示にする使い方
- Safariでウェブページを開きます。
- 検索バーの左にある「aA」のアイコンをタップします。
- 表示されるメニューから「気をそらす項目を非表示」を選択します。
- ポップアップで表示される「Hide Distracting Items」のオプションを確認し、非表示にしたい広告や要素をタップします。
- 選択した要素を非表示にするために「非表示」をタップします。
- 作業が終わったら「完了」ボタンをタップして、設定を保存します。
Safari広告非表示機能は、広告だけでなく、ニュースレター登録バナー、クッキーのポップアップやその他の煩わしい要素も非表示にできます。非表示にした要素は、ページをリロードしたり、他のページに移動したりすると再表示される場合があります。
5撮影した写真を自動的に整理
iOS 18の写真アプリでは、AIによる自動整理機能や高度な検索機能が追加され、ユーザーはより効率的に写真を管理できるようになりました。この新機能について詳しく説明します。
- AIによるアルバム作成:
iOS 18の写真アプリでは、AIが自動的に撮影した写真を分析し、関連する写真をまとめてアルバムを作成します。これにより、特定のイベントやテーマに基づいた整理が簡単に行えます。 - 高度な検索機能:
写真アプリには強化された検索機能が搭載されており、特定の人物、場所、イベントに基づいて写真を簡単に検索できます。 - 撮影場所や日時に基づく整理:
写真は撮影された場所や日時に応じて自動的に分類され、ユーザーは特定の写真を探す際に便利です。 - クリーンアップツール:
クリーンアップツールは、Apple Intelligenceを活用して、写真の背景から不要な対象物や、意図せず写り込んでしまった人物や物体を特定して高精度に削除できます。
6メッセージアプリがRCS対応
iOS 18のメッセージアプリでは、RCS対応機能が追加されました。RCSは、グループチャットや大容量の写真・動画のやりとりが可能なメッセージ規格で、iOS 18でサポートされることで、iPhone ユーザーとAndroid ユーザー間のメッセージ機能が大幅に向上します。
RCS対応の主な機能
- SMS/MMSよりも高解像度の写真や動画の送受信
- 大容量ファイルの送信
- 音声メッセージの送受信
- グループチャットやリアルタイムの入力インジケーター
- メッセージの既読通知
- Wi-Fiまたはセルラーでのメッセージ送信
- iPhoneとAndroid間で絵文字リアクションが可能
- Emojiを送信する際、1つのEmoji が大きく表示される
- テキストフィールドでの数式入力に対応し、等号を入力すると解答が表示される
7メッセージを指定した時間に送信
iOS 18では、メッセージを送るタイミングを調整できる便利な「時間指定送信」機能が追加されました。この機能を使うことで、ユーザーは重要なメッセージを事前にスケジュールして送信することができます。
メッセージのスケジュール設定方法
- iPhoneでメッセージアプリを起動します。
- メッセージをスケジュールしたいチャット(個人またはグループ)に移動します。
- 左下隅にある「+」アイコンをタップします。
- アプリドロワーから「その他」を選び、「後で送信」を選択します。
- メッセージを送信する日付と時刻を選択します。今後2週間以内に設定可能です。
- メッセージを入力し、必要に応じてエフェクトや写真を追加します。
- 完了したら「送信」ボタンをタップすると、選択した日時にメッセージが送信されるようにスケジュールされます。
- メッセージをスケジュールした後、メッセージの内容を確認、編集や削除できます。
iOS18の新機能により、忙しい時期でも重要なメッセージを忘れずに送信できるため、非常に便利です。それに、スケジュールしたメッセージを簡単に編集できるため、柔軟に対応することが可能です。
8メールを自動的に整理と予約送信
iOS 18のメールアプリにもAIが導入され、自動整理と予約送信、編集機能が追加され、メールの管理がより効率的になりました。特に自動整理機能は、膨大なメールの中から不要なメールや重要なメールを分類し、受信トレイを整理できます。
以下は、メール予約送信の使い方です。
- メールアプリを開き、新しいメールを作成するか、既存のメールを編集します。
- メールの内容を入力した後、送信ボタンの隣にあるオプションをタップします。
- 表示されるメニューから、「送信日時を設定」または「後で送信」を選択します。
- 日付と時刻の選択画面が表示されるので、メールを送信したい日時を選択します。今後2週間以内であれば、いつでも予約送信が可能です。
- 日時を選択したら、「完了」をタップして設定を保存します。
- メールは選択した日時に自動的に送信され、送信済みフォルダに移動します。
- 予約送信したメールは、メールアプリのサイドバーにある「後で送信」フォルダで確認できます。
9ボイスメモに音声をAI文字起こしと要約
iOS 18では、ボイスメモに音声をAIが自動で文字起こしし、さらに要約までしてくれる機能が搭載されました。この機能により、録音内容をテキスト化して記録したり、要約を確認して素早く内容を把握することができるため、会議やインタビューの後処理が大幅に効率化されます。
音声のAI文字起こし方法
- ボイスメモアプリを開き、文字起こししたい録音を選択します。
- 録音の右側にある「...」のアイコンをタップし、表示されるメニューから「文字起こし」を選択します。
- AIが録音内容を解析し、テキストに変換します。文字起こしされたテキストは、録音の下に表示されます。
- テキストの内容を確認し、必要に応じて録音を再生して詳細を確認することができます。
10iPhoneの画面をMacにミラーリング
iOS 18では、iPhoneの画面をMacにミラーリングできる機能が強化されました。これにより、iPhoneの操作をMacの大画面で行うことができ、特にビデオ通話やプレゼンテーションなど、画面の共有が必要な場面で便利です。」
iPhoneの画面をMacにミラーリングする方法
- iPhoneとMacが同じWi-Fiネットワークに接続されていることを確認します。
- iPhoneの「設定」アプリを開き、「コントロールセンター」に進みます。
- 「画面ミラーリング」を有効にします。
- iPhoneのコントロールセンターを開き、「画面ミラーリング」をタップします。
- 表示されるデバイスリストから、接続したいMacを選択します。
- 接続が成功すると、iPhoneの画面がMacに表示されます。
- Macのキーボードやトラックパッドを使ってiPhoneを操作することができます。
iPhoneミラーリングに対応するMacモデル
- MacBook Air (M1, M2)
- MacBook Pro (M1, M2, M2 Pro, M2 Max)
- Mac mini (M1, M2)
- iMac (M1)
- Mac mini (M1, M2)
- iMac (M1)
- Mac Studio (M1 Ultra)
- Mac Pro (将来のApple Siliconチップ搭載モデル)
Intel製CPUのMacは、macOS Sequoiaへのアップグレードはサポートされますが、iPhoneミラーリング機能は利用できません。iOS 18とmacOS Sequoiaの連携機能「iPhoneミラーリング」は、以上のMacモデルで使えるようになります。
3、iPadOS18でできることは?最も注目の新機能6つの完全解説
iPadOS 18では、iPadの使用体験をさらに進化させる新機能がいくつか追加されました。以下は、その中でも特におすすめの新機能です。
機能1、iPad用の計算機アプリが追加
これまでiPadには標準の計算機アプリが搭載されていませんでしたが、iPadOS 18でiPad専用の計算機アプリが追加され、このアプリは、数式を手書きまたはタイプ入力すると、瞬時に答えが表示されます。数学的なスケッチや図形を作成し、方程式を視覚的に理解するためのツールも提供しています。特に学生やプロフェッショナルのユーザーにとって便利な機能で、複雑な計算もスムーズにこなせます。
機能2、Smart Script対応、手書きの向上
iPadOS 18では、手書き入力機能をさらに向上させる「Smart Script」機能が搭載され、手書きのテキストを自動的に補正し、読みやすい字体に変換します。主な特徴は以下の通りです。
Smart Scriptの特徴
- 手書きのテキストがリアルタイムで滑らかになり、傾きが補正される
- Apple Pencilを使って、簡単にスペースを追加したり取り消し線を入れたりできる
- タイプ入力されたテキストを手書きとしてペーストでき、段落は自動的にリフローされる
- メモ帳アプリや写真アプリから手書きテキストを変換できる
- ユーザーの行動パターンを学習し、よく使う操作やアプリに基づいて、自動化の提案を行う
- 現時点では英語のみサポートされており、日本語は未対応
機能3、アプリのアイコンを好きにカスタマイズ
iPadOS 18では、ユーザーがiPadを自分の好みに合わせてカスタマイズできる機能が大幅に強化されています。ユーザーは、アイコンの形状や色を自由に変更でき、自分好みのデザインでホーム画面を飾ることができます。これにより、視覚的な個性を表現しやすくなり、アプリの配置やデザインをより自分らしく設定できます。以下にその主な特徴:
ホーム画面のカスタマイズ
- アプリアイコンの自由な配置:
ユーザーはアプリアイコンやウィジェットをホーム画面の任意のスペースに配置する - アイコンのサイズと色の調整:
アプリアイコンのサイズや色を自由に変更できる - 大きなアイコン表示:
アプリアイコンを大きく表示するオプションが追加され、視認性が向上させる - 壁紙との統合:
ホーム画面の背景がリアルタイムで変化するライブ壁紙を設定可能し、天気や時間帯に応じて背景が動的に変化できる
コントロールセンターのカスタマイズ
- 新しいコントロール追加:
iPadOS 18では、コントロールセンターに追加できるコントロールの種類が増え、Wi-FiやBluetoothの接続先変更、ショートカットへのアクセスなど、さらに多くの機能をすばやく利用できる - カスタムレイアウト:
コントロールセンターのレイアウトも自由にカスタマイズ可能で、自分がよく使うコントロールを大きくして押しやすくする - ボタンの追加と削除:
コントロールセンターに表示するボタンを簡単に追加したり、不要なボタンを削除したりできる
機能4、プライバシー機能強化
iPadOS 18では、プライバシーの強化がさらに進みました。特定のアプリを非表示にしたり、個別にロックをかける機能が追加され、プライバシーが保護されます。これにより、個人情報やプライベートなデータを他人から守ることができ、家族や友人とiPadを共有する際の安全性が向上します。
機能5、iOS 18のゲームモードが追加
iPadOS 18では、ゲームをより快適にプレイするための「Game Mode」が新たに導入されました。このモードを有効にすると、通知やバックグラウンドプロセスを抑制し、パフォーマンスが最大化されます。
ゲームモードは、ゲームが起動すると自動的に有効になるため、特別な設定は不要です。これにより、遅延や中断がなく、より没入感のあるゲーム体験を提供します。特に高グラフィックのゲームやマルチプレイヤーゲームで効果的です。
機能6、AI画像生成機能が搭載
iPadOS 18には、新たに「Image Playground」というAI画像生成機能が搭載されました。この機能は、ユーザーが簡単にオリジナルの画像を作成できるツールで、AIが指示に基づいて画像を生成します。
デザインのスキルがなくても、簡単な指示を与えるだけで、高品質なビジュアルコンテンツを作成できるため、クリエイターやマーケティング担当者にとって非常に役立ちます。
4、iPhoneをiOS18にアップデートする方法は?初心者も簡単【完全無料】
iOS18の新機能を試したいのですが、iOS18アップデートが見つかりません。iOS 18のアップデート方法は?では、iOS 18へのアップデートは、以下の手順に従って簡単に行うことができます。アップデート前に、iPhoneやiPadのデータをバックアップすることをお勧めします。
4.1、iPhoneを最新のiOS18にアップデートする方法
- iOS 18のアップデートには十分なストレージが必要なので、設定アプリを開き、「一般」>「iPhoneストレージ」で空き容量を確認し、必要に応じて不要なアプリやデータを削除します。
- 安定したWi-Fiネットワークに接続します。モバイルデータ通信でのアップデートは推奨されません。
- バッテリー残量が50%以上であることを確認するか、デバイスを充電しながらアップデートを行います。
- 設定アプリを開き、「一般」>「ソフトウェアアップデート」を選択します。
- 「ダウンロードしてインストール」をタップし、指示に従って進めます。パスコードを入力して、画面ロックを解除します。
- ダウンロードが完了したら、iPhoneが自動的に再起動し、iOS 18がインストールされます。
- 再起動後、デバイスがiOS 18にアップデートされていることを確認できます。
4.2、自力でiPadをiPadOS18にアップグレードする方法
- 「設定」アプリを開きます。
- 「一般」 > 「ソフトウェア・アップデート」の順に進みます。
- iPadOS 18のアップデートが利用可能であれば、画面に表示されます。
- 「ダウンロードしてインストール」をタップします。
- パスコードを求められた場合、入力します。
- 利用規約が表示されるので、同意します。
- アップデートがダウンロードされ、その後自動的にインストールが開始されます。
- アップデートが完了すると、iPadが再起動します。再起動後、iPadOS 18がインストールされていることを確認できます。
- 再起動後に表示される指示に従って、初期設定を完了します。Apple IDのパスワードを求められることがあります。
5. iOS 18・iPadOS 18のアップデートに関連する質問
iOS 18およびiPadOS 18に関するよくある質問(FAQ)を以下にまとめます。これにより、新機能やアップデートに関する疑問を解消できるでしょう。
1、iOS 18はいつアップデートされますか?
iOS 18は、2024年9月にリリースされる予定です。過去のリリースパターンから推測すると、2024年9月18日頃にリリースされる可能性が高いです。具体的には、新しいiPhone16の発表イベントに合わせて、通常はその翌週に正式版が公開されることが予想されています。
また、iOS 18ベータ版はすでに配信されています。ユーザーはiOS 18ベータ版へのアップデートで新機能を試すことができますが、ベータ版にはバグや不安定な動作が含まれる可能性があるので、正式版のリリースを待つことが推奨されます。
2、iPhoneをiOS 18に更新できないのはなぜですか?
iPhoneがiOS 18に更新できない理由はいくつか考えられます。まず、デバイスがiOS 18に対応しているか確認しましょう。
また、デバイスのストレージ容量が不足している場合、アップデートをダウンロードできないこともあります。この場合、不要なデータやアプリを削除して、空き容量を確保する必要があります。
3、iOS18で使えなくなるiPhoneのモデルは?
iOS 18は、iPhone 8以降のモデルに対応しています。それ以前のモデルでは、iOS 18にアップデートできません。
4、iPadのOSを18にアップデートすべきですか?
iPadOS 18には、セキュリティの強化や新しい機能が多数追加されているため、アップデートを強く推奨します。特に、Smart ScriptやImage Playgroundなどの新しいツールは、日常の作業を効率化し、クリエイティブな活動にも役立ちます。また、セキュリティ更新も含まれているため、デバイスを最新の状態に保つことは非常に重要です。
5、iPadOS 18の計算メモはどのように使うのか?
まず、iPadの「メモ」アプリを開き、新しいメモを作成するか、既存のメモを開きます。メモ内に計算したい数式を手書き、またはキーボードで入力します。数式を入力すると、iPadがその内容を自動的に認識し、計算を行います。計算結果はメモの中に直接表示されます。
まとめ
本記事で、iOS 18とiPadOS 18のリリース時間、対応機種、お勧めの新機能、及びアップデート方法についてご紹介します。特に、AI機能の活用、プライバシー強化やカスタマイズ機能の進化は、アプリアイコンのカスタマイズ、メッセージ送信の便利機能、広告ブロック、写真整理など、多様な新機能が日常の利便性を高めます。
iOS18にアップグレードした後にiPhoneまたはiPadの位置を変更したい場合は、PoGoskill位置偽装ツールを使用することをお勧めします。