PoGoskillの使い方
はじめに
脱獄やroot化せずにiPhoneやAndroidで位置情報を変更したいと思ったことはありませんか? そんなアナタには、PoGoskillがオススメです。PoGoskillは4つの動作モードを搭載しており、GPS位置を簡単に偽装できるため、位置ベースのサービスやゲーム、特にポケモンGOを自由に楽しむことができますよ。今すぐ試してみませんか?
Step 1
PCにPoGoskillをインストールして起動する
PCまたはMACにPoGoskillをインストールして起動します。インストール後、「開始」ボタンをクリックします。
Step 2
デバイスをPCに接続する
PoGoskillでは、USBデータ ケーブルを使用するか、Wi-Fiを介して接続する2つの方法が可能です。
方法 1:USBケーブルを使用してデバイスをPCに接続する(推奨)
iPhoneまたはAndroidデバイスをPCに接続します。iOSユーザーの場合は、iPhoneのロックを解除し、「PCを信頼する」という表示をタップする必要があります。Android ユーザーの場合、デバイスのロックを解除し、USBデバッグを有効にする必要があります。(右上隅からAndroidデバイスマークを選択し、画面上の指示に従ってUSBデバッグを有効にします)
PoGoskillがデバイスを検出したら、デバイスを選択して次のステップに進みます。
iOSユーザーは次の画面で今すぐ場所の変更することができます。Androidユーザーは、ダウンロードが完了するまで数秒お待ち下さい。アプリのインストールを求めるメッセージが表示された場合は、Android デバイスへのインストールを許可してください。
その後、Androidデバイスが自動的に正常に接続されます。位置情報ゲーム (ポケモンGOなど) を開き、ポケモンGo アカウントにログインします。「ログイン」をタップすると、すぐにポケモンGOの GPS情報を変更することができます。
方法 2: Wi-Fiを使用してデバイスをPCに接続する(iOSのみ)
1.iOSデバイスが事前にUSBでPCに正常に接続されていた事を確認してください。
2. PCとiOSデバイスを同じWi-Fiに接続します(PCもWi-Fi経由でネットワークに接続する必要があります)。
3.iOSデバイスの画面はオンのままにしてください。
(注:iPhoneにこのPCを信頼するかどうかを尋ねるメッセージが表示された場合は、iPhone側で「信頼」をタップします。)
接続が完了したら、GPS位置を変更するデバイスを選択し、「次へ」をクリックします。
Part 1、転送モードを利用してGPS位置変更
PoGoskillの転送モードを使用すると、ワンクリックでiPhoneやAndroidのGPS位置情報を現在の場所から世界中の任意の場所に移動できます。
Step 1
地図上で目的地の住所を入力する
検索ボックスに変更したい目的地の住所またはGPS座標を入力し、「変更開始」ボタンをクリックします。
Step 2
GPS位置の変更は完了
ワンクリックするだけで、デバイスの位置がすぐに変更されます。ポケモンGOを含む、デバイス上のすべての位置情報ベースのアプリとゲームに対応し、GPS位置情報の変更が反映される可能性があります。
Note:
1. ポケモンGO運営にユーザーの位置偽装を検出されないようにするには、位置変更後のクールダウン時間が終了するまで待ってから、特定のゲーム内アクションを実行します。必要がない場合は、この機能を無効にすることもできます。
クールダウン期間機能を復元するには、以下の手順に従って設定で機能を開くだけです。
2. 元の座標に戻したい場合は、右下隅にある「戻る」ボタンをクリックするだけです。
3. 位置のお気に入り機能は、これまでに使用した座標を記録しています。「ハート」型のボタンをクリックして手動で座標を保管することも可能です。これらの座標は他のモードでも利用することができます。
Part 2: 2スポットモードによるGPS位置変更
PoGoskillは、iPhoneやAndroid デバイス上の2点間のGPS移動ルートをシミュレートできます。詳細な手順は下記の通りです。
Step 1
2スポットモードに切り替える
アプリのマップ画面の右上隅にある「2スポットモード」をクリックします。(左から2番目のアイコンです)。
Step 2
地図上に2地点ルートを設定する
デフォルト状態では、開始位置はスマホの実際の GPS位置となっています。やることは、目的地の住所/座標を決定することだけです。検索バーに住所を入力するか、地図上で直接クリックして目的地を選択できます。
Step 3
「移動を開始」をクリックする
移動回数を設定し、速度バーをドラッグして移動速度を調整した後、「移動開始」をクリックすれば、マップ上の2点間の移動が開始されます。
移動はいつでも一時停止したり、再開することが可能です。また、移動はいつでも終了させることができます。
PoGoskillのGPX機能
PoGoskillはGPS位置情報ベースのツールであるため、GPXファイルをインポートして、あらかじめ設定したルート移動を開始したり、お気に入りのルートをGPXファイルとしてエクスポートすることが可能です。PoGoskillはGPXファイル内のさまざまなルートを検出でき、すぐに利用することができます。
PoGoskillにGPXファイルをインポートする
1.GPXボタンをクリックし、コンピューターからPoGoskillにGPXファイルをインポートします。
2.GPXファイルが正常にインポートした後、設定されたルートが地図上に表示されます。その後、2スポットモードと同じように操作ができます。別のGPXファイルをインポートする場合は、処理を停止して再度入力する必要があります。
3. マウスホイールをスクロールして地図を拡大できます。
PoGoskillでGPXファイルをエクスポートする
お気に入りのルートや頻繁に使用するルートがある場合は、マルチスポットを含む各モードで設定したルートを PoGoskillのGPX ファイルにエクスポートすることができます。
1. 2スポットモードで、エクスポートボタンをクリックして設定したルートを GPXファイルとしてエクスポートし、PCに保存します。
2. マルチスポットモードで、地図上にルートを設計し、ボタンをクリックしてルートをGPXファイルとしてエクスポートし、PC に保存します。
(注:GPXファイルは2スポットモードでのみ使用可能です)
Part 3: マルチスポットモードによるGPS位置変更
一度の移動で複数スポットを経由したい場合は、マルチスポットモードがオススメです。マルチスポットモードを使用すると、複数の経由地を含むルートを設定できます。ルート設定方法は下記の通りです。
Step 1
マルチスポットモードに切り替える
マップ画面の右上隅にある「マルチスポットモード」を見つけてクリックし、設定ページにアクセスします。(左から3番目のアイコンです)。
Step 2
マルチスポットルートを設定する
マップ上の複数の地点を選択し、往復回数や移動速度を設定します。その後、「移動開始」ボタンをクリックします。設定されたとおりにGPS移動が開始されます。
注: マップ内でマウスポインタをドラッグしてスポットを調整することができます(画像参照)。 画像中に示したボタンをクリックすると、[ルート] オプションを展開または折りたたむことができます。
Part 4: ジョイスティックモードによるGPS位置変更
ジョイスティックモードでは、いつでも簡単に移動方向を変更して、GPSの動きを柔軟に制御することができます。使用手順は次のとおりです。
Step 1
ジョイスティックモードに切り替える
マップ画面の右上隅にある「ジョイスティックモード」をクリックし、画面を切り替えます。(左から4番目のアイコンです)。
Step 2
移動速度を設定する
スライダーをドラッグして、移動する速度を設定します。徒歩、自転車、または車に相当する速度を選択できます。最高速度は時速108キロです。
Step 3
ジョイスティックを使用して方向を調整する
画面中央のジョイスティックボタンをドラッグすると、設定した速度で自動的に移動を開始します。移動中に360度自由に方向を微調整することができます。
(注:ボタンをドラッグするときは、マウスポインタも円内に配置する必要があります)
手動でGPS位置情報を移動したい場合;移動中にキーボードの左右の矢印キーを使用して方向を変更することが可能です。
位置変更する際の重要なヒント:
位置情報は、ジョイスティックを動かして変更できます。または、希望の場所を選択するか、検索ボックスに住所を入力して「位置を変更」をタップします。
すると、デバイスの位置情報が変更されます。