おすすめVPNベスト9、iPhone用VPNで国や位置情報を変更する裏ワザ【初心者向け】
みなさん、VPNで国や位置情報を変更できるって知っていますか。VPNとは仮想の専用回線を使用してインターネットに接続できる仕組みで、様々なメリットがあります。Androidだけではなく、iPhoneでもVPNを利用できますよ。この記事では、VPNを使ってiPhoneの国や位置情報を変更する方法と、無料・有料のVPNをそれぞれご紹介します。
Part 1、iPhoneのVPNをオンにすべきですか?
ポケモンGOの中でもレア度の高いポケモンとして知られる「ヒ
iPhoneのVPNをオンにすべきか決める前に、まずはVPNのメリットとデメリットを知りましょう。
1、 VPNの利点
世界各国のIPアドレスを使える
VPNでは日本だけではなく、他の国のIPアドレスを提供している場合があります。例えば、日本にいながらVPNを使ってアメリカのIPアドレスを使用すると、IPアドレスで国を判定しているコンテンツはアメリカからのアクセスだと認識します。結果、アメリカ限定のコンテンツを利用できたりしますよ。
安全性が高くなる
VPNは仮想の専用回線を使用してインターネットに接続するため、セキュリティが強化されて安全に通信できます。
2、 VPN変更の危険性
情報漏洩の可能性がある
VPNは有料のものから無料のものまで様々な種類があります。安全性の低いVPNを利用すると、情報漏洩の危険性がありますので注意しましょう。
VPNによっては通信速度が遅くなる
VPNサービスの精度によっては、VPNに接続すると通信速度が遅くなることがあります。
Part 2、iPhone向けのおすすめ無料VPN位置変更アプリ3選【完全無料】
次は、VPNで国や位置情報を変更する方法と、無料のVPN3選をご紹介します。
1、筑波大学VPNgate‐国産VPN【無料】
筑波大学VPNgateは、名前の通り筑波大学が提供している無料のVPNサービスです。アカウント登録なしで使えますが、接続速度が遅いというデメリットがあります。また、接続したいIPアドレスごとに「.oVPNファイル」をダウンロードする必要があるため、スマートフォンの操作が苦手というユーザーには不向きな方法です。
- iPhoneまたはVPNgateのページを開き、接続したいサーバーの右にある「OpenVPN設定ファイル」を選び、「.oVPNファイル」をダウンロードします。
- Google PlayストアまたはApp StoreからOpenVPN アプリをインストールします。
- アプリを起動して「Import .oVPN profile?」と出たらOKをタップします。「Connect after import」にチェックを入れて「ADD」をタップするとVPNに接続します。
2、VPN cat(VPNネコ)‐ 完全無料のVPNアプリ
VPN cat(VPNネコ)は完全無料のVPNアプリです。VPNアプリを起動して接続したい国を選ぶだけで、位置情報を変更できるので使っているiPhoneユーザーも多いかもしれません。ですが、VPN cat(VPNネコ)は運営会社の詳細が不明です。無料VPNは個人情報や通信ログの漏洩の可能性があることを考慮して使用するかどうか決めましょう。
- App StoreからVPN cat(VPNネコ)アプリをダウンロードして起動します。
- 接続したい国を選択すると、VPN接続が始まります。
3、脱獄せずにiPhoneの位置情報をバレないようにする方法【追跡防ぐ】
「VPNを使うと位置情報ってどうなるの?」と疑問に思ったユーザーの方、鋭いです。VPNだけでは国やIPアドレスを基準にした位置情報を変更できても、GPS情報をもとにした位置情報は変更できません。国やIPアドレス、さらにGPS情報も変更したい時はPoGoskillを利用しましょう。
PoGoskill位置情報変更ツールは、iPhoneやAndroidのGPS位置情報自体を変更するので、誰にもバレることなくiPhoneの位置情報を偽装できます。さらに、位置情報を一瞬で変更する機能のほか、指定したルートを移動する機能、ジョイスティックを使って動かす機能などがあります。
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Step 1パソコンにPoGoskillをダウンロードして起動し、「開始」をクリックします。
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Step 2パソコンにiPhoneまたはAndroidを接続します。
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Step 3マップ画面が表示されたら目的地を入力して「変更開始」をクリックします。
Part 3、【ベスト6】VPNを利用して、iPhoneの国や位置情報を変更する方法
次は、有料のVPNを利用する国や位置情報の変え方をiPhoneユーザー向けにご紹介します。
1、MillenVPN (ミレンVPN) ‐ 最大10台同時接続【月額約396円】
MillenVPN(ミレンVPN)はプロトコルの変更やシステムのスタートアップなど細かい設定ができる有料VPNです。無料オプションで「MillenVPN Native OpenConnect」が提供されていて、中国やロシアなど通信規制の厳しい国でもMillenVPNに接続できるようサポートされています。
- MillenVPNのアプリを起動し、ユーザー名とパスワードを入力して「ログイン」をタップします。
- 「サーバー」タブでサーバーを選んで「接続」をクリックするとVPN回線になります。
2、スイカVPN ‐ 最大50台接続可能 【1ヶ月約1,097円】
スイカVPNは1か月や3か月、そして6か月などの中短期の契約が出来るVPNサービスです。契約期間が短いほど月額料金は高くなってしまいますが、海外に行く1か月だけVPNを使いたいなんて時に利用できます。スイカVPNは日本サーバーへの接続が安定して行えるという声が多いVPNですよ。
- スイカVPNをインストールして起動したらアカウント情報を入力してログインします。
- 「ロケーション」から接続サーバーを選ぶとVPN接続が始まります。
3、セカイVPN ‐ 最大3台接続可能【月額料金約1,100円】
セカイVPNの無料体験期間は最大2か月と長いのが特徴です。VPNがしっかりと利用できるか確認してから購入できるのは嬉しいポイントですね。使用環境によっては通信速度が遅くなったり、ログインできなかったりするという声もあるので、無料体験期間は重要です。
- セカイVPNのアプリにログインします。
- 接続先の国を選択して「電源」アイコンをタップします。
4、かべネコVPN ‐ 最大4台接続【月額料金約880円】
かべネコVPNは使いやすい、基本的には通信速度が速いなどメリットが多いVPNサービスです。メールアドレスの登録だけで無料体験できるのも、他にはないところですよね。ですが、初期設定が難しいというデメリットがあるため、パソコンやスマホに詳しい方向けの方法です。
- かべネコVPNには専用アプリが無いため、かべネコVPNが案内する手順に沿って自分で初期設定する必要があります。
- 初期設定が完了したらサーバーを選ぶだけでVPN通信できるようになります。
5、ExpressVPN ‐ 最大5台接続【月額料金約1,748円】
ExpressVPNは通信速度が速く、通信の質も良いという評判の高いVPNサービスですが、その分お値段が高くなります。セキュリティが高く、高性能なVPNサービスを求めているユーザー向きです。注意点としてはExpressVPNのお問い合わせ対応が日本語で行われていないことが挙げられます。
- ExpressVPNアプリを起動してサインインします。
- 接続するサーバーの場所を選んだら「電源」アイコンをタップします。
6、NordVPN ‐ 最大6台接続【月額料金約2,070円】
NordVPNは大手VPN会社であり、世界中に6400代以上のサーバーがあります。大手VPNですが、中国では使えないという声も多く、無料体験版が無いため実際に試すことが出来ません。ただし、30日間の返金保証があるので、使えなかった場合でも心配ありません。
- NordVPNアプリを起動してサインインします。
- 接続する国を選んでタップするとVPN接続になります。
まとめ
以上、この記事ではVPNを使って国や位置情報を変更する無料の方法や、iPhone向けの使い方をご紹介しました。無料のVPNを使って位置情報を変更すると危険な場合もあるので気を付けてください。国やIPアドレスの位置情報だけではなく、GPSの位置情報も変更したい時はPoGoskill位置変更アプリがおすすめです。
iPhone位置情報変更ツール、iOS18対応
- iPhoneやAndroidのGPS位置を簡単に変える
- ポケモンGO、モンハンNowなどのARゲームやInstagram、Facebook、LINEなどのSNSアプリで位置偽装ができる
- マップでルートを作成、カスタマイズされた速度で移動できる