iOS18でiPhone・iPadの位置情報を偽装する最新方法、iPhone16含み
iPhoneの位置情報偽装をiPhoneだけでパソコンなしで行おうとすると選択肢は限られます。iPhoneはAppleによる制限によって守られており、Androidのように多様なアプリをダウンロードできるわけではありません。パソコンを使った方が色々な方法でiPhoneの位置情報をずらすことができますが、パソコンなしでも方法はあります。この記事では、GPSの位置情報を偽装する方法はパソコン有りとなしに分けて、iPhone/iPadユーザー向けにご紹介します。
Part 1、PCでiPhoneのGPS位置情報を偽装する裏ワザ(脱獄なし)
まずは、パソコンを使ってiPhone/iPadの位置偽装を行う方法です。
裏ワザ1、PoGoskillを使って、iPhoneの位置情報をずらす【iOS18対応済み】
PoGoskillはiPhone/iPadなどのiOSデバイスと、Androidデバイスの位置情報を偽装できるアプリでiPhone/iPadの場合は最新バージョンのiOS18ベータ版に対応しています。位置情報を変更する機能がテレポート、シングルスポットの移動、マルチスポット間の移動、ジョイスティックと4種類あり、さらに、ポケモンGOのGPS関連のエラーを回避できるPoGo Wizardを利用できるところが特徴でしょう。
PoGoskill購入者は同社の他製品であるPoGo Wizardを無料で利用できます。そのため、PoGoskillの利用中にポケモンGOのGPS関連のエラーが起きてもPoGo Wizardで回避して位置偽装を続けることができますよ。
PoGoskillでできること
- テレポート
- シングルスポットの移動
- マルチスポット間の移動
- ジョイスティック
- PoGo Wizardの利用(ポケモンGOのエラー12を回避可能)
※PoGoskill購入者はPoGo Wizardを無料で利用できます。
PoGoskillの使い方
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Step 1パソコンにPoGoskillをダウンロードしてインストールします。PoGoskillを起動し、「開始」をクリックします。
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Step 2パソコンにiPhoneを接続します。
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Step 3目的地を入力して「変更開始」をクリックします。
裏ワザ2、iToolsを使って、iPhoneの位置情報を偽装する
iTools はGPS位置情報を偽装するiPhone向けのツールです。位置情報の偽装に関してはテレポートのみとシンプルですが、iPhoneのファイルを管理したり、ミラーリングしたりとiPhoneに関する機能が豊富です。iPhoneデータのバックアップや復元、動画や写真のファイル形式の変換などあると便利な機能が備わっています。
裏ワザ3、Dr. Foneを使って、iPhone・iPadの位置を変更する
Dr. FoneはiOS17をサポートするiPhone/iPad向けの位置情報偽装アプリです。位置情報の偽装機能はテレポート、指定したルート間の移動、ジョイスティック機能があり、移動速度の変更も可能です。位置情報偽装アプリを購入する前にiPhoneでしっかり機能するか確認したいユーザー向けに、無料体験版が提供されています。
裏ワザ4、iRocket LocSpoofでiPhoneのGPS位置情報を偽装する
iRocket LocSpoofsはテレポート、ジョイスティック、ツースポットモード、マルチスポットモードと4種類の移動モードを備えた位置情報偽装アプリです。シンプルで見やすい操作画面とアイコンが特徴で、初めてでも簡単に使えるような仕様になっています。iOS18をサポートし、パソコンにWi-Fi経由で接続することも可能です。
裏ワザ5、Nord VPNを使ってGPS位置を偽装する
Nord VPNNord VPNはiPhoneのIPアドレスによって判定される位置情報を変更したい時に役立つアプリです。iPhoneのIPアドレスを様々な国に変更できるので、IPアドレスによる国の特定によって地域外と判定されて見られないコンテンツも、Nord VPNを使って他の国のIPアドレスに変更すると閲覧可能になります。
Part 2、パソコンなしでiPhoneのGPS位置を偽装する方法(iPhone16含み)
パソコンなしでiPhoneのGPS位置情報を偽装する方法を4つご紹介します。
方法1、iPhoneの位置情報サービスをオフにする
iPhoneの位置情報サービスをオフにすると、iPhoneの位置情報が利用されなくなります。iPhoneの位置情報サービスのオンオフは、iPhoneを操作するだけで可能です。
- 「設定」から「プライバシー」を選択します。
- 「位置情報サービス」をオフにします。
方法2、探すアプリで位置情報共有をオフにする
「探す」アプリで自分の位置情報が共有されることを防ぐには、iPhoneの設定で「探す」アプリでの位置情報の共有をオフにしておくといいでしょう。
- 「設定」から「Apple ID」を開きます。
- 「探す」を選択し、「位置情報を共有」をオフにします。
方法3、別のiPhoneで違う位置情報を共有する
複数のiOSデバイスを持っている場合は、他のiOSデバイスの位置情報を自分が持ち歩いているiOSデバイスと共有することが可能です。
- 他のiOSデバイスの「設定」から「Apple ID」を開きます。
- 「探す」を選択し、「このiPhoneを自分の位置情報に使用」をタップします。
- 自分が持ち歩くiOSデバイスの探すアプリを開き、他のiOSデバイスの位置情報が表示されていることを確認します。
方法4、iAnyGo iOS APPを使う
iAnyGo iOS AppとはiPhoneにインストールして使う位置情報変更アプリです。iPhoneの脱獄なしで使え、テレポート、シングルスポット、マルチスポットの移動などを利用できます。無料体験版もあるので、iPhoneの位置情報を変更してみたいユーザーは試してみてください。
まとめ
以上、この記事では位置情報を偽装するiPhone向けアプリをご紹介しました。位置情報偽装アプリによってはiPhoneの位置情報変更を無料で試せるものもあります。今回ご紹介したPoGoskillにも無料体験版があり、最新バージョンのiOSに対応しているため、新しいiPhoneでも安心して位置情報の変更をお試しいただけますよ。
iPhone位置情報変更ツール、iOS18対応
- iPhoneやAndroidのGPS位置を簡単に変える
- ポケモンGO、モンハンNowなどのARゲームやInstagram、Facebook、LINEなどのSNSアプリで位置偽装ができる
- マップでルートを作成、カスタマイズされた速度で移動できる