11月からiPhone7でLINEアプリが使えない!LINE対応機種、使えない原因と対処法を完全解説!
2024年11月からLINEアプリが突然使えなくなるという報道は、主にLINEのサポートポリシーの変更に関連しています。具体的には、2024年11月5日から、古いバージョンのLINEアプリがサポート対象外となり、それに伴ってiOS 15以前のデバイスでの利用が制限されることが理由です。
11月からLINEが使えなくなる理由は主にサポート終了によるものであり、対処法としては新しいデバイスへの移行やアプリのアップデートが考えられます。
Part 1、iPhone7でLINEもう使えない?iPhone7のLINEサポートが終了
iPhone 7は、LINEを使用できなくなったという報告があります。具体的には、LINEが2024年11月5日からバージョン12.18.0未満のアプリのサポートを終了したため、iPhone 7では最新のLINEアプリを利用できなくなります。
LINEのサポート対象外になった理由は?
- iOS16にアップデートできない:
iPhone 7は最新のiOS 16にアップデートできないため、iOS 15.8.3が最終バージョンです。iOSの制限により、LINEアプリが必要とする最新の機能を利用できなくなります - LINEのバージョンが古い:
LINEはバージョン14.7.0以降でiOS 15のサポートを終了しており、これが原因でiPhone 7でLINEが使えなくなる問題が発生しています。 - 今後の対応:
iPhone 7は実質的にLINEのサポート対象外となっており、今後もLINEを利用したい場合は新しい端末への移行が必要です。また、古いバージョンのLINEを使用し続けることは推奨されておらず、セキュリティ上のリスクも伴います。
Part2、iPhone7以外の端末でLINEが急に使えなくなった原因は何ですか?
LINEが使えなくなった原因は主にLINE株式会社の統合によるプライバシーポリシーの変更です。LINEアプリを運営するLINE株式会社が、ヤフー株式会社に統合されることになったため、新しいプライバシーポリシーが公表されました。
この新しいプライバシーポリシーに同意していないと、LINEが突然使えないなどの不具合が発生する可能性があります。
LINEのプライバシーポリシーに同意する方法
- LINEの右上の歯車アイコンをタップして設定を開きます。
- 「account center」を選びます。次の画面で「プライバシーポリシー統合のご案内」が表示される場合は、まだ新しいプライバシーポリシーに同意していないことになります。
- プライバシーポリシーに同意済みの場合はYahooアカウントとの連携が可能な画面が表示されます。
※iPhoneやAndroid端末で新しいプライバシーポリシーに同意しているのに、突然LINEが使えない不具合が発生した時の対処法も記事の後半で紹介しています。
Part 3、2024年にLINEが使えなくなる機種は?iPhoneとAndroid
プライバシーポリシーに同意していない場合、2024年11月にLINEアプリが使えない機種は、LINEバージョンが12.18.0未満の場合です。機種ではなく、スマホにインストールしているLINEのバージョンによって使えなくなる可能性があることに注意してください。
2024年11月からLINEが使えなくなる機種についての情報は以下の通りです。
1iOSデバイス
- iOS 13.7とその以前のバージョン
iOS 13.7バージョンを使用しているiPhoneでは、LINEアプリのバージョン12.18.0以上にアップデートできないため、LINEが利用できなくなります。 - iPhone 7およびそれ以前のモデル
これらの機種は最新のiOSにアップデートできないため、LINEアプリが使用できなくなる可能性があります。
2Androidデバイス
- Android 6.0.1以前のバージョン
このバージョンのAndroidを使用しているスマートフォンでは、LINEアプリのバージョン12.18.0以上にアップデートできないため、LINEが利用できなくなります。 - Google Play非対応機種
Google Playにアクセスできない機種では、LINEのアップデートができず、古いバージョンを使用している場合は利用できなくなります。
3特定の端末
- シンプルスマホ3
この端末では、2024年11月上旬からLINEアプリの全機能が利用できなくなります。トークの閲覧やバックアップも含まれるため、早めに対応が必要です。
2024年11月以降は特定のiOSおよびAndroidデバイスでLINEが利用できなくなるため、早めの対応が求められます。
Part 4、LINEアプリが突然使えない場合の対処法【検証有効】
LINEアプリが使えない理由を見てきましたが、次は対処法をご紹介します。これらの対策を講じることで、LINEアプリの不具合を軽減し、引き続き利用できるようにすることが可能です。
対処1、現在の使用中のLINEバージョンを確認する
突然LINEが使えない不具合が発生した時はお使いのLINEのバージョンを確認してみてください。LINEバージョンが12.18.0未満だと、プライバシーポリシーに同意していなくて使えない可能性があります。
- LINEアプリの右上の歯車アイコンをタップして設定を開きます。
- 「LINEについて」を選択すると現在のバージョンが表示されます。
対処2、LINEのトーク履歴をバックアップする
LINEが突然使えなくなった時は、念のため、LINEトーク履歴をバックアップしておくと安心です。
- LINEアプリの右上の歯車アイコンをタップして設定を開きます。
- 「トークのバックアップ」を選び、「PINコードを作成して今すぐバックアップ」をタップします。
- バックアップ用のPINコードを6桁の数字で設定します。このコードはバックアップを復元する時に必要になるので忘れないようにしましょう。
対処3、Google PlayストアからLINEを最新版にアップデートする
AndroidユーザーはGoogle PlayストアからLINEを最新バージョンにアップデートできないか確認してみましょう。
- Google Playストアを開き、右上の自分のアイコンをタップします。
- 「アプリとデバイスの管理」を選択し、「管理」タブから「アップデート利用可能」を選びます。
- アップデートできるアプリの一覧が表示されるのでLINEが無いか確認しましょう。
対処4、App StoreからLINEアプリを最新バージョンに更新する
iPhoneユーザーはApp StoreからLINEアプリを最新バージョンに更新できますよ。
- App Storeを開いて右上の人型アイコンをタップします。
- アップデートの欄にLINEアプリが表示されている場合はLINE の右側の「アップデート」をタップします。
- ※アップデートできるアプリの欄にLINEアプリが表示されない場合は、お使いのLINEアプリが最新バージョンであることを意味します。
対処5、AndroidでLINEのキャッシュを削除する
LINEはデータを一時的に保存するキャッシュを採用しています。キャッシュが溜まるとLINEが使えないなど様々な不具合が引き起こされますので、定期的に削除すると良いですよ。
- Androidの「設定」を開き、「ストレージ」を選択します。
- 「内部共有ストレージ」から「その他アプリ」を選択します。
- LINEを選んで「キャッシュを削除」をタップします。
対処6、iPhoneでLINEのキャッシュを削除する
Androidと異なり、iPhoneはiPhoneの設定からLINEのキャッシュを削除することができません。LINEアプリを起動してLINEの設定からキャッシュを削除する方法を使えます。
- LINEの設定から「トーク」を選びます。
- 「データの削除」をタップします。
- キャッシュの右側の「削除」をタップします。
対処7、インターネット接続を確認する
突然、スマートフォンでLINEが使えないと思ったらインターネットに接続できていなかったという事例もあります。お使いのスマホが安定したインターネットに接続しているか確認してみてください。
対処8、お使いのデバイスを再起動する
iPhoneやAndroidに発生した軽微なエラーが原因でLINEアプリが突然使えなくなったのであれば、iPhoneやAndroidを再起動すると正常に作動するはずです。
対処9、LINEの公式サイトにLINE不具合を問い合わせる
LINEにはアプリとブラウザから問い合わせることが可能です。LINEに問い合わせる時は、以下の項目が必要なので事前に確認しておきましょう。
- プロフィール名
- 返信用メールアドレス
- LINEに登録している電話番号
- 端末情報(機種名やOSバージョン)
- 問題が発生した画面のスクリーンショット
アプリからLINEに問い合わせる方法
- LINEの設定から「ヘルプセンター」を選びます。
- 「お問い合わせ」をタップします。
- お問い合わせのページの空白を埋めて、LINE宛に送信します。後日、LINEから入力したメールアドレス宛に返信がきます。
追加情報:相手にバレずにLINEの位置情報を送る方法
LINEには位置情報をやり取りする機能があります。ですが、相手にバレずに自分の位置情報をごまかしたい時もありますよね。そんな時は、PoGoskill位置偽装ツールを使ってiPhoneやAndroidの位置情報を変更する方法が役立ちます。
スマホ自体の位置情報を変更できるため、相手にバレる心配がありません。また、PoGoskillはiPhoneの脱獄やAndroidのroot化なしで使える安全なツールですよ。
PoGoskillの機能一覧
- ワンクリックで目的地へ移動する
- 指定した2地点間を設定した速度で移動する
- 指定した複数地点間を設定したルートで移動する
- ジョイスティック機能を使って位置情報を自分で操作する
PoGoskill位置変更ツールの使い方
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Step 1パソコンにPoGoskillをダウンロードしてインストールし、「開始」をクリックします。
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Step 2お使いのデバイスはUSBケーブルまたはWi-Fi経由でパソコンに接続します。
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Step 3移動したい場所を入力して「変更開始」をクリックします。
まとめ
以上、この記事では突然LINEが使えない不具合が発生する理由と、使えなくなった時の対処法をご紹介しました。新しいプライバシーポリシーに同意したのにLINEが使えない時は、他の原因が考えられますので、スマホの再起動やLINEのアップデートを試してみましょう。
最後に、LINEでやり取りする位置情報をごまかしたいなと思った時はPoGoskill位置変更ソフトを思い出してくださいね。
iPhone位置情報変更ツール、iOS18対応
- iPhoneやAndroidのGPS位置を簡単に変える
- ポケモンGO、モンハンNowなどのARゲームやLINE、Instagram、FacebookなどのSNSアプリで位置偽装ができる
- マップでルートを作成、カスタマイズされた速度で移動できる