【2024最新】知られずにLife360の位置情報をオフにする方法
こんにちは!この記事ではlife360という位置情報の共有アプリで、位置情報の共有をオフにする方法をご紹介します。もともと、life360は家族や親しい友人間で、お互いの現在地を把握することを目的に開発されたアプリです。現在地を把握することで、小さな子供の見守りツールなどに活用することができます。でも中には、常に位置情報を把握されるのは避けたい…と思う人もいますよね?そんな方にとって、本記事は非常にオススメです。位置情報の共有をオフにする方法から、位置情報を変更してごまかす方法まで、位置情報がバレなくなる方法を幅広くご紹介していますので、ぜひ最後までご覧くださいね!
1.Life360の位置情報を常にオンにする危険性
Life360を活用する目的は冒頭でお伝えした通りですが、ここでは位置情報が常に共有されることの危険性を、もう少し詳しく解説していきたいと思います。位置情報が共有され続けることには、例えば、以下のような危険性が伴います。
- プライバシーが侵害される
常に位置情報が共有されるということは、常に第三者に自分の居場所が知られてしまうということです。例えば、面識の無い人から、ストーカー行為を受ける可能性があります。
- セキュリティリスクがある
位置情報共有アプリは、位置情報をインターネットを経由して共有します。その位置情報がハッキングやデータ漏洩などの原因で流出してしまう可能性があります。
- 精神的ストレスが発生する
位置情報共有アプリは便利である反面、監視されている状態であるため、友人や家族からの束縛を感じてしまいます。これにより、精神的なストレスが発生する可能性があります。
2.life360の位置情報をオフにする方法
ではつづいて、そんなLife360の位置情報の共有をオフにする方法をいくつかご紹介いたします。数通りのやり方があるので、ご自身に合った方法を実践してみてくださいね。
2.1スマホの「位置情報サービス」をオフにする
1つ目の方法は「スマホの位置情報サービス自体をオフにする」です。スマホにはGPSと呼ばれる位置情報の取得機能がありますが、ここではこれをオフにする方法を紹介します。
① iPhoneで「設定」アプリをを起動します。
② メニューから「プライバシー」→「位置情報サービス」の順にタップして進みます。
③ しGPSの位置情報サービスの右側に表示されているボタンをタップして無効状態(グレー)にすれば操作完了です。
2.2Life360で現在地の共有を無効にする
2つ目の方法は「現在地の共有機能をオフにする」です。Life360ではサークルと呼ばれるグループに登録することで、グループ内のメンバーに対し位置情報が共有されます。ここでは、そのサークル内の位置情報の共有をオフにする方法をご紹介いたします。
①Life360アプリを起動し、画面下部、右端にある「設定」をクリックします。
②画面上部の「位置情報共有を停止する」を選択します。
③「位置情報を共有」をタップし、右側のボタンをタップし無効状態にします。
④設定完了後、マップを表示すると、「位置情報の共有が一時停止されました」と表示されていればOKです!
2.3スマホの機内モードをオンにする
3つ目の方法は「スマホを機内モードにする」です。機内モードとは飛行機の搭乗する際などに使用するモードで、このモードを有効にすることで一切のネットワークを遮断することができます。
①iPhoneの「設定」メニューを起動します。
②画面上部の「機内モード」の右側のボタンをタップして有効状態(緑色)にすれば操作完了です。
③同様の設定は、ホーム画面を下から上にスワイプすることで表示されるメニュー中の「飛行機マーク」をタップすることでも実行可能です。
2.4スマホの電源を切る
最後の方法は「スマホの電源を切る」です。単純明快ですが非常に効果的です。こうすれば決して、あなたの意志に反して位置情報が共有されることはありませんね。
①iPhoneの電源ボタンと音量ボタン(いずれか1方)を同時に長押しします。
②画面に電源アイコンが表示されるので、スライドすれば電源がOFFされます。
3.知られずにLife360の位置情報をごまかす方法
それでは最後に、Life360で位置情報を共有される位置情報を別の場所に変更してごまかす方法をご紹介します。これなら位置情報の共有自体はオフにならないので、共有相手に不審に思われることもありません。その方法とは、 PoGoskill というツールを使用することです。PoGoskillを使用することで、スマホのGPS位置情報を好きな場所に変更することができるようになります。誰でも簡単に数クリックで変更が可能なことに加え、Life360を含む様々なアプリに対応済です。すぐに使い始めることができますよ。
PoGoskillの特徴
- Android&iPhone対応の位置偽装ツール
- iPhoneの脱獄やAndroidのroot化が不要
- 瞬間移動やルートの指定、ジョイスティックなど移動モードが用意されている
- ポケモンGO からインスタまで、多数のLBSアプリをサポート!
はじめに、PCにPoGoskillをインストールして起動します。PoGoskillの画面指示に従い、位置偽装したいiPhoneをPCに接続します。接続はUSBケーブルまたはWi-Fiが選択できます。
検索バーに住所を入力するか、地図上で直接クリックして目的地を選択して「移動開始」をクリックすれば位置が瞬間に移動できます。
結論
ここまでお読みいただきありがとうございました。今回はLife360という位置情報の共有アプリで、位置情報の共有をオフにする方法や位置情報をごまかす方法をご紹介してきました。位置情報をオフにするだけなら、アプリ内の設定やスマホ本体の設定を変更すればOKでしたね。一方で偽の位置情報を共有しつつ、本当の位置情報は隠したい場合は、 PoGoskill というツールが役に立つんでしたね。このツール、位置情報の変更だけでなく、位置情報を指定したルートに沿って動かすこともできるので、ぜひこの機会にお試しくださいね。