iOS/Androidでポケモン GoやモンハンなうのGPSを変更する
LINEの位置情報は勝手にバレる？身バレずに位置情報を共有する方法
はじめまして、このページにお越しいただきありがとうございます。こちらの記事ではLINEを使用した際に、アナタの位置情報がバレる可能性について解説していきたいと思います。LINEは非常に便利なメッセージアプリですが、もしも万が一、LINEから位置情報が流出すると、アナタの住んでいる場所や生活圏などが特定されてしまう可能性があるため非常に危険です。そうならないように、しっかりと位置情報の流出原因と対策を抑えておく必要があります。本記事ではもちろん、LINEから位置情報が流出しないようにする対策も併せてご紹介していますので、LINEを安心して使いたい方は、ぜひ最後までお読みください。
1.LINEの位置情報がバレる可能性は？
はじめに、そもそもLINEの位置情報がバレる可能性があるのかどうか？という点を解説します。結論から言うと、下記の様なケースの場合に、位置情報がバレる可能性があります。
1.1 LINEの写真から位置情報がバレる可能性がある
iPhoneなどのスマホで写真を撮影すると、Exif（エグジフ）情報と呼ばれる位置情報が写真に付与されます。この情報が含まれている写真が流出すると、位置情報も併せて流出してしまうことになってしまうため非常に危険です。不安な場合は、記事後半に紹介する対策を実施して、Exif（エグジフ）情報の付与のON/OFFを切り替えましょう。
1.2 写っているものから位置がバレる
Exif（エグジフ）情報をOFFにしていたとしても、安心できません。例えば写真に映り込んでいる背景や建造物などによって、あなたがどこでこの写真を撮影したのかが特定されてしまう可能性があります。特徴的な建物や珍しい風景が映っている場合などは特に注意が必要です。不安な場合は、背景をぼかすなどの対処をしましょう。
2.LINEの位置情報をバレない方法
つづいて、LINE使用時に位置情報がバレないようにする方法をご紹介いたします。位置情報サービスをOFFにする方法から、本来とは別の場所に位置情報を移動させる方法まで、様々な方法があります。
2.1 身バレずにLINEの位置情報を変える – PoGoskill
はじめにご紹介するのは、PoGoskillというGPS変更ツールです。このツールを使用すると、アナタのスマホ端末の位置情報を好きな場所に変更することができます。つまり、本来の位置情報を知られないようにすることができるんですね。LINE使用時はもちろん、位置情報ゲームやSNSアプリなど、様々なケースで活用することができます。脱獄やroot化不要なことに加え、地図タップによる移動や経由地指定によるルート移動、ジョイスティックによる移動など、様々な移動モードを備えている点も魅力ですね。
PoGoskillの特徴
- Android＆iPhone対応の位置偽装ツール
- iPhoneの脱獄やAndroidのroot化が不要
- 瞬間移動やルートの指定、ジョイスティックなど移動モードが用意されている
- ポケモンGO からインスタまで、多数のLBSアプリをサポート！
はじめに、PCにPoGoskillをインストールして起動します。PoGoskillの画面指示に従い、位置偽装したいiPhoneをPCに接続します。接続はUSBケーブルまたはWi-Fiが選択できます。
検索バーに住所を入力するか、地図上で直接クリックして目的地を選択して「移動開始」をクリックすれば位置が瞬間に移動できます。
2.2 スマホの位置情報サービスをオフにする
位置情報を流出させないためには、スマホ端末自体の位置情報サービスをOFFにしておくことが非常に簡単かつ有効な方法です。簡単に実施できるので、下記の手順に沿ってやってみましょう。(アプリによっては位置情報の取得をOFFにすると、一部機能が使用できなくなる場合がります)
LINEアプリの位置情報取得をOFFにする方法
1、LINEアプリを起動し、「プライバシー管理」→「情報の提供」へとタップして進みます。
2、「位置情報の取得を許可」横のスイッチをタップしてOFF(灰色)にすれば操作完了です
LINEの位置情報サービスをオフにする手順 [iPhone]
1、「設定」アプリをタップします。画面下部の「プライバシー」を選択します。
2、「位置情報サービス」→「LINE」の順にタップして進みます。
3、「位置情報の利用を許可」のメニューより、「なし」を選択すれば位置情報の利用がOFFされます。
LINEの位置情報サービスをオフにする手順 [Android]
1、「設定」アプリをタップします。画面下部の「位置情報」を選択します。
2、「位置情報へのアプリのアクセス」→「位置情報」→「LINE」の順にタップして進みます。
3、「このアプリによる位置情報へのアクセス」のメニューより、「許可しない」を選択すれば位置情報の利用がOFFされます。
2.3iPhoneのカメラ位置情報をオフにする
最後にカメラに付与される位置情報をOFFにする方法をご紹介いたします。先にご説明したExif（エグジフ）情報が写真に付与されないようにしたい場合、カメラ設定を変更することで対処可能です。
iPhoneのカメラアプリで位置情報をオフにする設定
1、設定メニューを開き、メニュー一覧から「プライバシー」をタップします。
2、「位置情報サービス」をタップします。位置情報のオンとオフを切り替えたいアプリ(ここではカメラ)を選択します。
3、位置情報の設定欄で、お好きな設定をONにします。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。今回はLINE使用時に位置情報がバレる可能性があるのか？という点について解説いたしました。結論としては、LINEやスマホ本体の位置情報の取得機能がONになっていたり、写真に付与されるExif（エグジフ）情報から位置情報がバレる可能性があるんでしたね。本記事でご紹介したPoGoskillなどの対策をしっかりと実施して、安心してLINEアプリを使えるようにしておきましょう。
