【Android向け】位置情報を知られたくない時の対処法
こんにちは!このページにお越しいただきありがとうございます!この記事では、Android端末をご使用の方向けに、位置情報をオフにしてスマホのGPSを追跡されないようにする方法をご紹介いたします。端末の位置情報を切るだけじゃないの?と思っている方は要注意!位置情報機能をオフにしていたとしても、位置情報が追跡される可能性はまだまだあります!もしも万が一、位置情報が流出し身バレしてしまったとしたら…。そうなると、もう安心して普段通りの生活を送ることが難しくなってしまいますよね?なので、ぜひ本記事をご覧いただき、位置情報を知られないようにバッチリと対策をしておきましょう!
part1:Android端末の位置情報がバレるケースとは?
はじめに、Android端末の位置情報がバレるケースをいくつかご紹介いたします。これを見ると、位置情報機能をOFFにするだけでは不十分だとおわかりいただけるハズです。
1.位置情報共有アプリからバレるケース
家族や友人と位置情報の共有サービスを利用している方は多いと思いますが、この位置情報共有サービスが、位置情報漏洩原因の筆頭です。家族や友人だけのつもりがそれ以外の不特定多数に位置情報が共有されている場合や、位置情報を共有していた家族や友人のスマホから、アナタの位置情報が流出する場合が考えられます。
2.Androidで撮った写真から位置情報がバレるケース
スマホで写真を撮影すると、Exif(エグジフ)情報と呼ばれる位置情報が「自動的に」写真に付与されます。このExif情報にはジオタグと呼ばれる位置情報が含まれており、写真の撮影場所などが記録される仕組みになっています。なのでExif情報付きの写真が流出すると、位置情報も併せて流出してしまうことになってしまうため非常に危険なんですね。
3.Androidの位置情報サービスが常にオンになっているケース
Android端末には位置情報サービスをON/OFFする機能が備わっています。この位置情報がONになっていると、常時位置情報が取得されている状態というわけです。思わぬアプリが位置情報を取得・共有していたりするので、絶対に位置情報を共有したくない状況など、場合によっては位置情報サービスをOFFにすることを検討してみましょう。
part2:Android端末の位置情報を知られたくない時の対処法
つづいて、Android端末の位置情報を絶対に知られたくない!という方向けに、その対処法をご紹介いたします!しっかりと位置情報の漏洩対策を実施して、身バレを防止しましょう。
1.普段使わない時にAndroidの位置情報をオフにする
まずはAndroid端末の位置情報をオフにする方法のご紹介です。端末の位置情報サービス自体をオフにすれば、各種アプリの位置情報の利用は一切行われません。
- Android端末の位置情報を完全にオフにする方法
- 1. 画面を上から下にスワイプします。アイコンが見つからない場合は、編集または設定をタップし、位置情報アイコンをクイック設定にドラッグしてみましょう。
- 2. 位置情報アイコンを長押しすれば、ON/OFFを切替可能です。
2.GPS情報を利用するアプリごとに位置情報をオフにする
つづいて、GPS情報を利用するアプリ毎に、位置情報の使用をオフにする方法をご紹介します。位置情報を利用したいアプリやそうでないアプリ、利用頻度や形態に応じて細かく設定することができる点が魅力です。
- アプリ毎に位置情報の許可をオフにする方法
- 1. 設定アプリを起動します。
- 2. 位置情報→アプリの権限へと移動し、任意のアプリに対して以下の3つの位置情報カテゴリーの設定を行います。
- 常に許可:いつでも位置情報を利用可能
- 使用中のみ許可:アプリを使用しているときのみ、位置情報を利用可能。
- 毎回確認は:アプリを開くたびに、位置情報の利用許可を確認する。
3.Android端末の位置情報変更ソフトを利用する
さいごに、Androidの位置情報を変更することができる、PoGoskillというソフトをご紹介します。このソフトを活用すると端末の位置情報を全く違う場所に変更することができるんです!なので、位置情報サービスがONになっている状態で万が一、位置情報が流出したとしても、アナタが本当に居る場所とは全く別の場所なので安心できますよね。
PoGoskillの特徴
- Android&iPhone対応の位置偽装ツール
- iPhoneの脱獄やAndroidのroot化が不要
- 瞬間移動やルートの指定、ジョイスティックなど移動モードが用意されている
- ポケモンGO からインスタまで、多数のLBSアプリをサポート!
はじめに、PCにPoGoskillをインストールして起動します。PoGoskillの画面指示に従い、位置偽装したいiPhoneをPCに接続します。接続はUSBケーブルまたはWi-Fiが選択できます。
このモードでは、PoGoskillアプリの地図上の好きな場所をクリックしたり、地名や住所を入力することで、国内外問わず、好きな場所へ一瞬で移動することが可能です。ではその手順を見ていきましょう。
速度設定ができるなどの点で、PoGoskillの方が多機能です。LBSゲームに一番似合うモードと言えます。それでは手順を見ていきましょう。
結論
さて、ここまでお読みいただきありがとうございました。この記事では、Android端末に焦点を当てて、位置情報を流出するケース、流出させないための対策などについてご紹介してきました。加えて、位置情報を変更できるAndroid向けのオススメツールである、PoGoskillについても紹介しましたね。このPoGoskill、あると何かと重宝するため、少しでも興味を引かれた方は、この機会にぜひぜひお試しいただくことをオススメいたします!